ごあいさつ
大切な方を亡くされても残されたご遺族の方々は悲しみが癒えない中で、葬儀・相続といった各種手続きを進める必要があります。
多様な手続きは非常に煩雑であり、確実かつ迅速にご遺族だけで行うことは労力や時間を費やすことになります。当サイトでは、生前相続・相続・遺品整理など各種手続きのプロフェッショナルがご相談に応じます。
ご先祖様が残された大切な財産を、次世代にどのようにうまく引き継ぎしていくための最良の方法を模索するお手伝いをいたします。
一般社団法人 なら空き家対策協議会
空き家対策アドバイザー
5年間の葬祭業、10年間の金融業で培った知識と経験をもとにして葬儀のご相談からその後の遺品整理、相続まで幅広くご相談にのらせていただきます。
以下のサイトでもお役に立つ情報を公開中です。
大切な人が亡くなったときすること
葬儀
まず何からすれば良いのか、どのようなことをすればいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
葬儀社の選び方、お通夜・告別式について葬儀を行う前に知っておくべきことをご説明しています。
遺品整理
満中陰(49日法要)もひと段落したころ、少しずつ遺品整理の事が気になられる頃かと思います。故人の残された品々をどの様に整理すれば良いのか?故人が守ってくれていた仏壇を今後どの様にしていけば良いのか?ご自宅へ持って帰るべきなのか?などなかなか答えが見つからない問題が山積みです。当協議会ではその様な問題にも解決策を指南いたします。
相続
相続税は、相続人が亡くなってから10カ月以内に申告しなくてはなりません。相続放棄に関しては3カ月以内です。しかしながらそもそも相続とは?相続したら税金って払わないといけないの?など相続について知る必要がございます。当協議会では相続のご相談を年間に30件以上受けている相続専門の税理士がいます。先ずはご一報ください。
不動産・動産処分
故人が残してくれた遺産は、当然の価値を保持したまま次世代に継承されるべきです。しかしながら、遺産は負の遺産となることもあり得ます。例えば被相続人が既に自宅を所有していればどうでしょうか?故人が残した住宅は空き家となり負の遺産となってしまいます。有効に使いたい場合や処分等もご相談ください。遺産の価値をできる限り保持できる方法を一緒に考えさせて頂きます。